コメディカルのための運動器画像診断学
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著：橋本 俊彦（了徳寺大学健康科学部）
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定価：6,600円（税込）
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頁：400ページ
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判型：B5判
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発行年月：2013年4月
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ISBN：978-4-905168-23-2
内容
コメディカルの方々に運動器疾患の画像に親しんでいただくことを目的としている。
X線，CT，MRI，超音波など，1,000点近い画像を掲載した。
イラストを豊富に使い，運動器の画像診断について基礎からわかりやすく解説した。
正常の運動器の画像模式図をじっくり見て，各部位の解剖学的特徴を捉えたうえで，疾患の画像を見ることで，その疾患の画像について理解できるようにデザインした。
X線，CT，MRI，超音波など，1,000点近い画像を掲載した。
イラストを豊富に使い，運動器の画像診断について基礎からわかりやすく解説した。
正常の運動器の画像模式図をじっくり見て，各部位の解剖学的特徴を捉えたうえで，疾患の画像を見ることで，その疾患の画像について理解できるようにデザインした。
目次
第I部 運動器の基礎
1．骨の基礎
1.1 骨の機能
1.2 長管骨の構造
1.3 骨の生化学
1.4 骨形成
1.4.1 膜性骨化
1.4.2 軟骨内骨化
1.5 長管骨の成長
2．関節の基礎
2.1 関節の種類と構造
2.2 関節軟骨の構造と機能
2.3 靱帯の構造と機能
3．筋の基礎
3.1 筋の種類
3.2 骨格筋の構造と筋収縮
4．神経の基礎
4.1 神経系
第II部 運動器疾患の診断
1．身体所見および徒手検査
2．検体検査
3．生体検査
3.1 電気生理学的検査
3.2 骨密度検査
3.3 生検（biopsy）
3.4 関節鏡検査（arthroscopy）
4．画像検査
4.1 X線撮影法（radiography）
4.1.1 骨のX線像
4.1.2 成長期の長管骨のX線像
4.1.3 骨折のX線像
4.1.4 関節のX線像
4.1.5 脊椎のX線像
4.2 断層撮影法（tomography）
4.3 コンピュータ断層撮影法（computedtomography：CT）
4.4 磁気共鳴撮像法（magneticresonanceimaging：MRI）
4.5 脊髄造影検査（myelography）
4.6 関節造影検査（arthrography）
4.7 血管造影検査（angiography）
4.8 核医学検査（radioisotopescintigraphy）
4.9 超音波検査（ultrasonography）
第III部 骨関節の構造と主な検査
第1章 頚 椎
1．頚椎の構造と機能
2．頚椎の主な画像
2.1 頚椎の正面（冠状断）像のポイント
2.2 頚椎の側面（矢状断）像のポイント
2.3 頚椎の斜位像のポイント
2.4 頚椎の軸位断像のポイント
3．頚椎の主な疾患と画像
3.1 環軸関節回旋位固定
3.2 環軸椎亜脱臼
3.3 頚椎損傷
3.3.1 環椎破裂骨折（Jefferson骨折）
3.3.2 軸椎関節突起間骨折（hangman骨折）
3.3.3 軸椎歯突起骨折
3.3.4 椎間関節嵌頓（facetinterlocking）
3.4 変形性頚椎症
3.5 頚椎椎間板ヘルニア
3.6 頚椎後縦靱帯骨化症
第2章 胸 郭
1．胸郭の構造と機能
2．胸郭の主な画像
2.1 胸郭の正面像のポイント
2.2 胸郭の軸位断像のポイント
3．胸郭の主な疾患と画像
3.1 胸骨骨折
3.2 胸鎖関節脱臼
3.3 胸肋鎖骨肥厚症
3.4 肋骨骨折
3.5 脊髄損傷
3.6 胸椎圧迫骨折（変形性胸椎症）
3.7 脊柱側弯症
3.8 胸椎黄色靱帯骨化症（ossification of yellow ligament : OYL）
3.9 強直性脊椎炎
第3章 腰仙椎
1．腰仙椎の構造と機能
2．腰仙椎の主な画像
2.1 腰椎の正面（冠状断）像のポイント
2.2 腰椎の側面（矢状断）像のポイント
2.3 腰椎の斜位像のポイント
2.4 腰椎の軸位断像のポイント
3．腰仙椎の主な疾患と画像
3.1 腰椎分離症
3.2 腰椎すべり症
3.3 腰椎椎間板ヘルニア
3.4 腰部脊柱管狭窄症
3.5 変形性腰椎症
3.6 転移性脊椎腫瘍
3.7 化膿性脊椎炎
第4章 肩甲帯・肩関節
1．肩甲帯・肩関節の構造と機能
2．肩甲帯・肩関節の主な画像
2.1 肩甲帯・肩関節の正面（冠状断）像のポイント
2.2 肩甲帯・肩関節の側面（矢状断）像のポイント
2.3 肩甲帯・肩関節の軸位断像のポイント
3．肩甲帯・肩関節の主な疾患と画像
3.1 肩甲骨骨折
3.2 鎖骨骨折
3.3 肩鎖関節脱臼
3.4 肩関節脱臼
3.5 肩関節不安定症（動揺性肩関節）
3.6 上腕骨骨折
3.6.1 上腕骨近位骨端離開（リトルリーガーズショルダー）
3.6.2 上腕骨近位端骨折
3.6.3 上腕骨骨幹部骨折
3.7 SLAP（superior labrum from anterior to posterior）損傷（上方肩関節唇損傷）
3.8 腱板損傷
3.9 X線像に変化がみられる肩関節疾患
3.9.1 石灰沈着性腱板炎
3.9.2 骨軟骨腫
3.9.3 変形性肩関節症
第5章 肘関節
1．肘関節の構造と機能
2．肘関節の主な画像
2.1 肘関節の正面（冠状断）像のポイント
2.2 肘関節の側面（矢状断）像のポイント
3．肘関節の主な疾患と画像
3.1 上腕骨遠位端骨折
3.1.1 上腕骨遠位端粉砕骨折
3.1.2 上腕骨通顆骨折
3.1.3 上腕骨顆上骨折
3.1.4 上腕骨外側顆骨折
3.1.5 上腕骨内側顆骨折
3.1.6 上腕骨内側上顆骨折
3.2 橈尺骨近位端骨折
3.2.1 橈骨頭骨折
3.2.2 橈骨頚部骨折
3.2.3 Monteggia骨折
3.2.4 肘頭骨折
3.2.5 尺骨鉤状突起骨折
3.3 肘関節脱臼
3.4 野球肘
3.4.1 内側障害
3.4.2 外側障害
3.4.3 後方障害
3.5 変形性肘関節症
第6章 手関節・手
1．手関節・手の構造と機能
2．手関節・手の主な画像
2.1 手関節・手のX線像のポイント
2.2 手関節・手の MRIのポイント
3．手関節・手の主な疾患と画像
3.1 手関節周囲の骨折
3.1.1 前腕骨折
3.1.2 橈骨骨幹部骨折
3.1.3 橈骨遠位端骨折
3.2 手の主な骨折と脱臼
3.2.1 舟状骨骨折
3.2.2 中手骨骨折
3.2.3 指骨骨折
3.2.4 指関節脱臼
3.3 手の変形
3.3.1 Heberden結節
3.3.2 Bouchard結節
3.3.3 変形性第 1指 CM関節症
3.3.4 スワンネック変形
3.3.5 ボタン穴変形
3.3.6 関節リウマチ（rheumatoid arthritis：RA）
3.3.7 尺骨突き上げ症候群
3.4 月状骨軟化症（Kienbock病）
3.5 三角線維軟骨複合体（TFCC）損傷
3.6 ガングリオン
第7章 骨盤・股関節
1．骨盤・股関節の構造と機能
2．骨盤・股関節の主な画像
2.1 骨盤・股関節のX線像のポイント
2.2 骨盤・股関節の CT像と MRIのポイント
3．骨盤・股関節の主な疾患と画像
3.1 骨盤骨折
3.1.1 骨盤輪の剥離骨折
3.1.2 恥骨・坐骨骨折
3.1.3 仙骨・尾骨骨折
3.2 股関節脱臼
3.3 大腿骨近位部骨折
3.3.1 大腿骨頚部骨折
3.3.2 大腿骨転子部骨折
3.3.3 大腿骨転子下骨折
3.4 小児の主な股関節疾患
3.4.1 発育性股関節形成不全
3.4.2 Perthes病
3.5 変形性股関節症
3.6 大腿骨頭壊死
第8章 膝関節
1．膝関節の構造と機能
2．膝関節の主な画像
2.1 膝関節のX線像のポイント
2.2 膝関節の CT像と MRIのポイント
3．膝関節の主な疾患と画像
3.1 膝関節周囲の骨軟骨損傷・障害
3.1.1 大腿骨骨幹部骨折
3.1.2 大腿骨遠位端骨折
3.1.3 脛骨顆間隆起骨折
3.1.4 脛骨粗面骨折
3.1.5 膝蓋骨骨折
3.1.6 外傷性膝蓋骨脱臼
3.1.7 Osgood-Schlatter病
3.1.8 Sinding Larsen-Johansson病
3.1.9 有痛性分裂膝蓋骨
3.2 膝関節の主な軟部組織損傷・障害
3.2.1 内側側副靱帯損傷
3.2.2 前十字靱帯損傷
3.2.3 後十字靱帯損傷
3.2.4 半月板損傷
3.2.5 タナ障害
3.2.6 Baker嚢腫
3.3 膝関節症
3.3.1 変形性膝関節症
3.3.2 膝蓋骨不安定症
3.3.3 膝蓋大腿関節症
3.3.4 特発性大腿骨顆部骨壊死
3.3.5 偽痛風
3.3.6 神経病性関節症（Charcot joint）
3.4 膝関節の骨軟骨腫瘍
3.4.1 骨肉腫
3.4.2 骨軟骨腫
3.4.3 滑膜骨軟骨腫症
第9章 足関節・足
1．足関節・足の構造と機能
2．足関節・足の主な画像
2.1 足関節・足のX線像のポイント
2.2 足関節・足の CT像と MRIのポイント
3．足関節・足の主な疾患と画像
3.1 足関節周囲の骨軟骨損傷・障害
3.1.1 下腿骨折
3.1.2 下腿疲労骨折とシンスプリント
3.1.3 足関節骨折
3.1.4 足の骨折・脱臼
3.1.5 種子骨・過剰骨障害
3.1.6 Freiberg病
3.1.7 Sever病
3.1.8 距骨骨軟骨損傷（離断性骨軟骨炎）
3.2 足関節周囲の軟部組織損傷・障害
3.2.1 下腿筋挫傷
3.2.2 足関節捻挫
3.3 足関節・足の変性疾患
3.3.1 変形性足関節症
3.3.2 扁平足
3.3.3 外反母趾
1．骨の基礎
1.1 骨の機能
1.2 長管骨の構造
1.3 骨の生化学
1.4 骨形成
1.4.1 膜性骨化
1.4.2 軟骨内骨化
1.5 長管骨の成長
2．関節の基礎
2.1 関節の種類と構造
2.2 関節軟骨の構造と機能
2.3 靱帯の構造と機能
3．筋の基礎
3.1 筋の種類
3.2 骨格筋の構造と筋収縮
4．神経の基礎
4.1 神経系
第II部 運動器疾患の診断
1．身体所見および徒手検査
2．検体検査
3．生体検査
3.1 電気生理学的検査
3.2 骨密度検査
3.3 生検（biopsy）
3.4 関節鏡検査（arthroscopy）
4．画像検査
4.1 X線撮影法（radiography）
4.1.1 骨のX線像
4.1.2 成長期の長管骨のX線像
4.1.3 骨折のX線像
4.1.4 関節のX線像
4.1.5 脊椎のX線像
4.2 断層撮影法（tomography）
4.3 コンピュータ断層撮影法（computedtomography：CT）
4.4 磁気共鳴撮像法（magneticresonanceimaging：MRI）
4.5 脊髄造影検査（myelography）
4.6 関節造影検査（arthrography）
4.7 血管造影検査（angiography）
4.8 核医学検査（radioisotopescintigraphy）
4.9 超音波検査（ultrasonography）
第III部 骨関節の構造と主な検査
第1章 頚 椎
1．頚椎の構造と機能
2．頚椎の主な画像
2.1 頚椎の正面（冠状断）像のポイント
2.2 頚椎の側面（矢状断）像のポイント
2.3 頚椎の斜位像のポイント
2.4 頚椎の軸位断像のポイント
3．頚椎の主な疾患と画像
3.1 環軸関節回旋位固定
3.2 環軸椎亜脱臼
3.3 頚椎損傷
3.3.1 環椎破裂骨折（Jefferson骨折）
3.3.2 軸椎関節突起間骨折（hangman骨折）
3.3.3 軸椎歯突起骨折
3.3.4 椎間関節嵌頓（facetinterlocking）
3.4 変形性頚椎症
3.5 頚椎椎間板ヘルニア
3.6 頚椎後縦靱帯骨化症
第2章 胸 郭
1．胸郭の構造と機能
2．胸郭の主な画像
2.1 胸郭の正面像のポイント
2.2 胸郭の軸位断像のポイント
3．胸郭の主な疾患と画像
3.1 胸骨骨折
3.2 胸鎖関節脱臼
3.3 胸肋鎖骨肥厚症
3.4 肋骨骨折
3.5 脊髄損傷
3.6 胸椎圧迫骨折（変形性胸椎症）
3.7 脊柱側弯症
3.8 胸椎黄色靱帯骨化症（ossification of yellow ligament : OYL）
3.9 強直性脊椎炎
第3章 腰仙椎
1．腰仙椎の構造と機能
2．腰仙椎の主な画像
2.1 腰椎の正面（冠状断）像のポイント
2.2 腰椎の側面（矢状断）像のポイント
2.3 腰椎の斜位像のポイント
2.4 腰椎の軸位断像のポイント
3．腰仙椎の主な疾患と画像
3.1 腰椎分離症
3.2 腰椎すべり症
3.3 腰椎椎間板ヘルニア
3.4 腰部脊柱管狭窄症
3.5 変形性腰椎症
3.6 転移性脊椎腫瘍
3.7 化膿性脊椎炎
第4章 肩甲帯・肩関節
1．肩甲帯・肩関節の構造と機能
2．肩甲帯・肩関節の主な画像
2.1 肩甲帯・肩関節の正面（冠状断）像のポイント
2.2 肩甲帯・肩関節の側面（矢状断）像のポイント
2.3 肩甲帯・肩関節の軸位断像のポイント
3．肩甲帯・肩関節の主な疾患と画像
3.1 肩甲骨骨折
3.2 鎖骨骨折
3.3 肩鎖関節脱臼
3.4 肩関節脱臼
3.5 肩関節不安定症（動揺性肩関節）
3.6 上腕骨骨折
3.6.1 上腕骨近位骨端離開（リトルリーガーズショルダー）
3.6.2 上腕骨近位端骨折
3.6.3 上腕骨骨幹部骨折
3.7 SLAP（superior labrum from anterior to posterior）損傷（上方肩関節唇損傷）
3.8 腱板損傷
3.9 X線像に変化がみられる肩関節疾患
3.9.1 石灰沈着性腱板炎
3.9.2 骨軟骨腫
3.9.3 変形性肩関節症
第5章 肘関節
1．肘関節の構造と機能
2．肘関節の主な画像
2.1 肘関節の正面（冠状断）像のポイント
2.2 肘関節の側面（矢状断）像のポイント
3．肘関節の主な疾患と画像
3.1 上腕骨遠位端骨折
3.1.1 上腕骨遠位端粉砕骨折
3.1.2 上腕骨通顆骨折
3.1.3 上腕骨顆上骨折
3.1.4 上腕骨外側顆骨折
3.1.5 上腕骨内側顆骨折
3.1.6 上腕骨内側上顆骨折
3.2 橈尺骨近位端骨折
3.2.1 橈骨頭骨折
3.2.2 橈骨頚部骨折
3.2.3 Monteggia骨折
3.2.4 肘頭骨折
3.2.5 尺骨鉤状突起骨折
3.3 肘関節脱臼
3.4 野球肘
3.4.1 内側障害
3.4.2 外側障害
3.4.3 後方障害
3.5 変形性肘関節症
第6章 手関節・手
1．手関節・手の構造と機能
2．手関節・手の主な画像
2.1 手関節・手のX線像のポイント
2.2 手関節・手の MRIのポイント
3．手関節・手の主な疾患と画像
3.1 手関節周囲の骨折
3.1.1 前腕骨折
3.1.2 橈骨骨幹部骨折
3.1.3 橈骨遠位端骨折
3.2 手の主な骨折と脱臼
3.2.1 舟状骨骨折
3.2.2 中手骨骨折
3.2.3 指骨骨折
3.2.4 指関節脱臼
3.3 手の変形
3.3.1 Heberden結節
3.3.2 Bouchard結節
3.3.3 変形性第 1指 CM関節症
3.3.4 スワンネック変形
3.3.5 ボタン穴変形
3.3.6 関節リウマチ（rheumatoid arthritis：RA）
3.3.7 尺骨突き上げ症候群
3.4 月状骨軟化症（Kienbock病）
3.5 三角線維軟骨複合体（TFCC）損傷
3.6 ガングリオン
第7章 骨盤・股関節
1．骨盤・股関節の構造と機能
2．骨盤・股関節の主な画像
2.1 骨盤・股関節のX線像のポイント
2.2 骨盤・股関節の CT像と MRIのポイント
3．骨盤・股関節の主な疾患と画像
3.1 骨盤骨折
3.1.1 骨盤輪の剥離骨折
3.1.2 恥骨・坐骨骨折
3.1.3 仙骨・尾骨骨折
3.2 股関節脱臼
3.3 大腿骨近位部骨折
3.3.1 大腿骨頚部骨折
3.3.2 大腿骨転子部骨折
3.3.3 大腿骨転子下骨折
3.4 小児の主な股関節疾患
3.4.1 発育性股関節形成不全
3.4.2 Perthes病
3.5 変形性股関節症
3.6 大腿骨頭壊死
第8章 膝関節
1．膝関節の構造と機能
2．膝関節の主な画像
2.1 膝関節のX線像のポイント
2.2 膝関節の CT像と MRIのポイント
3．膝関節の主な疾患と画像
3.1 膝関節周囲の骨軟骨損傷・障害
3.1.1 大腿骨骨幹部骨折
3.1.2 大腿骨遠位端骨折
3.1.3 脛骨顆間隆起骨折
3.1.4 脛骨粗面骨折
3.1.5 膝蓋骨骨折
3.1.6 外傷性膝蓋骨脱臼
3.1.7 Osgood-Schlatter病
3.1.8 Sinding Larsen-Johansson病
3.1.9 有痛性分裂膝蓋骨
3.2 膝関節の主な軟部組織損傷・障害
3.2.1 内側側副靱帯損傷
3.2.2 前十字靱帯損傷
3.2.3 後十字靱帯損傷
3.2.4 半月板損傷
3.2.5 タナ障害
3.2.6 Baker嚢腫
3.3 膝関節症
3.3.1 変形性膝関節症
3.3.2 膝蓋骨不安定症
3.3.3 膝蓋大腿関節症
3.3.4 特発性大腿骨顆部骨壊死
3.3.5 偽痛風
3.3.6 神経病性関節症（Charcot joint）
3.4 膝関節の骨軟骨腫瘍
3.4.1 骨肉腫
3.4.2 骨軟骨腫
3.4.3 滑膜骨軟骨腫症
第9章 足関節・足
1．足関節・足の構造と機能
2．足関節・足の主な画像
2.1 足関節・足のX線像のポイント
2.2 足関節・足の CT像と MRIのポイント
3．足関節・足の主な疾患と画像
3.1 足関節周囲の骨軟骨損傷・障害
3.1.1 下腿骨折
3.1.2 下腿疲労骨折とシンスプリント
3.1.3 足関節骨折
3.1.4 足の骨折・脱臼
3.1.5 種子骨・過剰骨障害
3.1.6 Freiberg病
3.1.7 Sever病
3.1.8 距骨骨軟骨損傷（離断性骨軟骨炎）
3.2 足関節周囲の軟部組織損傷・障害
3.2.1 下腿筋挫傷
3.2.2 足関節捻挫
3.3 足関節・足の変性疾患
3.3.1 変形性足関節症
3.3.2 扁平足
3.3.3 外反母趾
