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中高年者の疾病予防・改善のための運動プログラム

(「中高年者のための運動プログラム−病態別編−」を改訂し書名を変更しました)
監 修 財団法人日本体育協会
編 集 田中喜代次(筑波大学大学院教授),牧田  茂(埼玉医科大学教授)
判型ページ数 B5・192頁
図 表 130点以上
定 価 2,310円(本体2,200円+税)
ISBNコード ISBN978-4-931411-97-5
発行年月日 10年06月

【内 容】

●本書は,「中高年者のための運動プログラム−病態別編−」を改訂したものである。
●今日では国民の75%以上が運動不足といわれ,生活習慣病への罹患率が高まる原因となっている。
●生活習慣病に罹患した後は,治療が最優先となるが,それと併せて心臓・呼吸・筋肉の機能を強化し疾病に耐えうる体力を養うための運動を実践することも重要である。
●本書で示した運動プログラムは,疾病に罹患した人に積極的に実践してもらうことを意図としているが,そのような人に運動を指導する人や患者の家族,知人などにも紹介いただけることをねらいとしている。
●医学および体育学の領域で得られた貴重なデータと現場での豊富な経験をもとに,運動のあり方,その実践方法や注意点についても具体的に解説した。
●健康の回復・維持を目的とした運動をこれから実践しようという人,また,そのような人に運動を指導しようとする人を対象に具体的な方法論をわかりやすくまとめた。
【目 次】

I 運動プログラム作成の目的と使い方
II 基本運動プログラムの作成
  II−1 アメリカスポーツ医学会による運動処方のガイドライン
  II−2 運動の種目,強度と時間,頻度,期待できる効果
III 疾患別運動プログラム
  III−1 有所見者に対する運動の基本的考え方
  III−2 肥満症のための運動プログラム
  III−3 肥満に対する運動プログラム−内臓脂肪を効率よく減少させる運動−
  III−4 内臓脂肪減量のための運動プログラム
  III−5 糖尿病のための運動プログラム
  III−6 高血圧症に対する運動プログラム
  III−7 心疾患のための運動プログラム
  III−8 虚血性心疾患患者に対する運動プログラム−体力の回復・維持・増進につながる運動プログラム−
  III−9 脳血管疾患のための運動プログラム
  III−10 慢性閉塞性肺疾患のための運動プログラム
  III−11 虚弱高齢者の転倒予防を目的とした運動プログラム
  III−12 健常者の転倒予防を目的とした運動プログラム
  III−13 転倒予防を企図した太極拳のすすめ
  III−14 整形外科的疾患(主として変形性膝関節症)のための運動プログラム
IV 症例による実際(ケースレポート)
V 運動時の安全管理
  V−1 内科的事故の予防と救急処置(心疾患・代謝系疾患)
  V−2 外科的事故の予防と応急処置
VI 生活習慣病に対する運動療法の文献的研究
VII スポーツ指導者のための薬に関する知識