内容
インナーマッスルトレーニングの方法や効果について,体系的に記述した。
まず「総論」でインナーマッスルの概念を示し,これに分類される筋を概観し,トレーニングの応用例,接骨院での施術や理学療法において対象となる障害,トレーニングによって期待される効果などに言及した。
続いて「各論」で体幹,上肢,下肢,骨盤底の部位別に,構造と役割,対象となる疾患・状況,トレーニング方法,期待されるあるいは検討されたトレーニング効果(障害予防効果,リハビリテーション効果,身体パフォーマンスを高める効果)を取り上げた。骨盤底筋のトレーニングでは推奨を後押しするエビデンスが示されているので,それに関しても記述した。
イラストと写真を多用して,読者の理解を容易にするよう努めた。
本書はインナーマッスルトレーニングについて広域に記述されており,体育系・柔道整復・理学療法の専門を目指す学生から長年各分野で活躍している方にまで示唆を与えるものである。
目次
第1 章 総 論
1.インナーマッスルとは
2.インナーマッスルの種類と役割
3.インナーマッスルトレーニングの重要性
4.インナーマッスルトレーニングの方法・効果・展望
第2 章 各 論
第1 節 体幹のインナーマッスル
1.構造と役割
2.対象となる疾患・状況
3.トレーニング方法
4.トレーニング効果とエビデンス
第2 節 上肢のインナーマッスル
1.構造と役割
2.対象となる疾患・状況
3.トレーニング方法
4.トレーニング効果
第3 節 下肢のインナーマッスル
1.構造と役割
2.対象となる疾患・状況
3.トレーニング方法
4.トレーニング効果
第4 節 骨盤底のインナーマッスル
1.構造と役割
2.対象となる疾患・状況
3.トレーニング方法-骨盤底筋トレーニング-
4.トレーニング効果
5.エビデンス

